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新着情報:招待選手およびエントリーリスト≪※8.1追記の大会紹介ページになります≫

◎招待選手

2024年SANOトワイライトゲームズでは、走・跳・投のそれぞれにおいて5名の選手が招待選手として出場します。

順番にご紹介させていただきます。

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デーデー ブルーノ
1999年生まれ。長野県出身。
所属:SEIKO
種目:100m
PB:10.18(2024年)

招待選手1人目はデーデー・ブルーノ選手(SEIKO)です。東京五輪日本代表。今年は5月に行われた日本グランプリにおいて自己新記録をマークするなど好調です。

躍動感にあふれる、ダイナミックな走りが特徴的です。

昨年のSANOトワイライトゲームズでは、強豪スプリンターが集うなかで、東田選手(関彰商事)が10.10の自己新記録をマークして優勝し、勢いそのままに今夏パリへの切符を掴みました。今年のSANOでは、デーデー選手がどのような走りを見せてくれるのか、今からとても楽しみでワクワクしてきます。

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外川 天寿(とがわてんじゅ)
1997年生まれ。北海道出身。
所属:走りの学校(https://www.hashiri.school/)
種目:走幅跳
PB:8m05(2024年)

招待選手の2人目は、外川天寿選手(走りの学校)です。

自己記録の8m05は6月に出したばかりです。

トワイライトゲームズが行われる清酒開華スタジアムは、走路の反発の強さや風の条件が良いことから短距離系の記録が出やすいと言われています。
助走スピードの高さが記録に大きく影響を与える走幅跳においても好記録が期待できます。

当日は走幅跳を間近で見ることができるような観覧ゾーンをセッティング予定です。
目の前で8mジャンプが見られる大チャンスかもしれません。

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山浦渓斗(やまうら けいと)
2000年生まれ。長野県出身。
所属:勝浦ゴルフ倶楽部
(https://www.katsuuragolf.com)
種目:走幅跳
PB:8m13(2024年)

招待選手3人目は山浦渓斗選手(勝浦ゴルフ倶楽部)です。既にご紹介した外川選手に続き、2人目の8mジャンパーがSANOトワイライトゲームズに参戦です。

自己記録である8m13は今年の5月にマークしたもので、日本歴代10位タイにランクインしています。

外川選手とは大学の先輩・後輩の関係にあたり、2人の8mジャンパーが競い合って好記録に挑戦となります。

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小椋 健司(おぐらけんじ)
1995年生まれ。鳥取県出身。
所属:エイジェック
種目:やり投
PB:81m63

招待選手4人目は小椋健司選手(エイジェック)です。

小椋選手は昨年度のSANOトワイライトゲームズにも招待選手としてエントリーしていただきましたが、世界陸上ブタペスト大会の日本代表選手に選出されたため、当日は惜しくもその雄姿を見ることができませんでした。

世界陸上オレゴン大会や杭州アジア大会でも日本代表に選出されている小椋選手。2022年に行われた「いちご一会とちぎ国体」では、地元・栃木県の選手としても活躍されました。  

現在も練習の拠点は栃木県であり、SANOトワイライトゲームズが行われる清酒開華スタジアムでは投擲練習などを行っています。地の利を生かし、ビッグアーチなるか。男子やり投は昨年度大会でも好記録が連発しました。小椋選手の投擲から目が離せません。

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清川 裕哉(きよかわ ひろや)
2003年生まれ。静岡県出身。
所属:東海大学 
種目:やり投
PB:81m67(2024年)

招待選手5人目は清川裕哉選手(東海大学)です。

自己記録の81m67は今年の3月にマークしたもので、学生歴代2位、日本歴代9位のビッグパフォーマンスとなります。

日本の学生で80mをオーバーしたのは清川選手が4人目であり、成長著しいスロワーです。

先に紹介した小椋選手と清川選手とで、81m台の自己記録をもつ2人が清酒開華スタジアムで激突することになります。

昨年度の大会でも好記録が相次いだ男子やり投。勝負の行方と大アーチの予感に目が離せません。

さらに今回は、招待選手以外にも超有力選手のエントリーが決まっています。

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東田 旺洋(ひがしだ あきひろ)
1995年生まれ。奈良県出身。
所属:関彰商事 
種目:100m
PB:10.10(2023年)

パリ五輪男子100m日本代表の東田選手です。今年の日本選手権で準優勝を果たし、見事日本代表の座を勝ち取ったシーンは記憶に新しいところです。

既にご紹介したとおり、東田選手は昨年度のSANOトワイライトゲームズにおいて自己記録である10.10をマークし優勝を飾りました。

スタートから飛び出し、グングン加速して一気にゴールまで駆け抜けました。会心のレースにガッツポーズが飛び出し、会場は大いに沸きあがりました。

その勢いのままに今シーズンも序盤から活躍し、見事オリンピックへの出場権を獲得しました。

招待選手であるデーデーブルーノ選手も今年の日本選手権では第4位に入賞しています。佐野の地で再び相まみえる両者。二人以外にも有力スプリンターが全国各地から集結しており、非常にハイレベルが予想されます。

当日はぜひ、会場にお越し頂き、大きな声援でビッグパフォーマンスの後押しをお願いするとともに、一流選手が生み出す躍動感と真剣勝負の緊張感を味わってください!そして、選手への追い風として、クラウドファンディングへの御支援もよろしくお願いいたします!

8月1日時点での暫定版エントリーリストは≪こちらから≫確認することができます。

招待選手が実力を示して圧勝するか、あるいは、それ以外の選手が圧巻のパフォーマンスでニューヒーロー・ヒロイン誕生なるか。見ごたえ抜群の試合になりそうです!

はじめに≪※8.1以前の大会紹介ページになります≫

 昨年度(2023年)、第1回大会が開催され、全国各地から超有力選手が集結し、大いに盛り上がりを見せたSANOトワイライトゲームズ
2024年度、第2回大会として8月17日(土)に開催いたします。

2024SANOトワイライトゲームズ【競技会情報

2024SANOトワイライトゲームズ
クラウドファンディングリターン一覧はこちら

 種目は昨年の4種目(男子100m、女子100mハードル、男子走高跳、男子やり投)に加え、男子走幅跳を新種目として追加し、計5種目で展開されます。

2023年度第1回SANOトワイライトゲームズ

 第1回大会となった昨年は、男子100mに日本記録保持者でリオ五輪銀メダリストの山縣亮太選手(SEIKO)、東京五輪日本代表の山下潤選手(ANA)、走高跳に佐藤凌選手(タカトミ所属・ドーハ世界陸上日本代表)、男子やり投に小南拓人選手(染めQ所属・東京五輪日本代表)・小椋健司選手(エイジェック所属・オレゴン世界陸上日本代表※当日はブタペスト世界陸上参加のため欠場)といった日本代表経験者のエントリーに加え、招待選手として女子100mハードル日本学生チャンピオンの芝田愛花選手(エディオン)、走高跳に大田和宏選手(MINT TOKYO所属・日本選手権準優勝)、平塚玄空選手(SUN PRIDE所属・日本学生チャンピオン)が参加するなど、どの種目もハイレベルな顔ぶれとなりました。いずれの種目も出場者数を絞る「ターゲットナンバー制」とし、種目数が少なく、選手数が限られることから、スピーディーな試合展開となりました。

 4種目すべてにおいてターゲットナンバー制を導入してトップ選手が集結したこと以外に、SANOトワイライトゲームズには大きな特徴がありました。

 まずは、大会サポーターとして地元の小中学生から編成されるチアリーディングチームおよび高校生ダンス部を招いて応援パフォーマンスを実施したことです。競技開始前にパフォーマンスの時間を設け、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、圧巻の応援パフォーマンスを披露してくれました。観客からも盛大な声援が送られ、大いに盛り上がりました。

 次に、クラウドファンディングの実施です。各種目の上位選手に活動資金を進呈するために、リターンを用意したうえで支援を求めました。選手の息づかいが聞こえるくらい近い距離からの観戦が可能となる特別席をリターンとして用意するなどし、家族連れで特別席を利用する支援者が目立ちました。クラウドファンディングの支援は当初の予定を大幅に上回るもので、集まった資金を選手に還元するという取り組みを行うことができました。

 

 国内の陸上競技の大会は数多く行われていますが、短距離系種目で賞金レースを採用する大会は日本グランプリシリーズ以外には見当たりません。
 選手たちは日々のトレーニングによって技を磨くとともに肉体を開発・発達させ、己の限界を超えるパフォーマンスに挑戦しています。鍛え上げ、研ぎ澄まされた精神力によって、高められた技と体を完璧にコントロールし、大会本番での息を飲むようなパフォーマンスに昇華させています。そのような一連のプロセスは、アーティストが芸術活動において優れた作品を作り上げていく営みに似ています。陸上競技の短距離系種目は、どの種目も一瞬といって良いほど短い競技時間です。しかしながら、そのパフォーマンスの裏側には短い競技時間とは対照的に、長い年月をかけて作り上げてきたプロセスがあり、一朝一夕に手に入れられるものでもなければ、どこにでも溢れ、簡単に観ることができる「カジュアル(何気ない)」なものでもありません。場合によっては、選手個人の努力に留まらず、コーチ、トレーナーをはじめとした大勢のプロフェッショナルたちの力が結集していることも珍しくありません。そのような背景をもつアスリートたちは、観る者からすれば、まさに動く芸術作品といえるかもしれません。

 SANOトワイライトゲームズでは、クラウドファンディングを実施し、ご支援いただいた資金の全額を選手に進呈し、競技活動に充てさせていただく取り組みを行っています。トレーニング用品や遠征費、栄養費や治療費など優れたパフォーマンスの追求には、多くの資金が必要であることが想像できます。少しでも多くの方にご賛同いただき、選手に「追い風」を吹かせたいと思っています。

プロジェクト概要と集めた資金の使途

 8月17日に清酒開華スタジアム(栃木県佐野市)にて2024年度SANOトワイライトゲームズを開催します。集まった資金は、上位選手への賞金(活動費)に充てさせていただきます。

リスク&チャレンジ

 プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額は団体の自己資金で補填します。

リターン

SANOトワイライトゲームズでは、以下に示すようなリターンを準備しています。

リターンA
特別観覧席でのご観覧可能


費用:¥50,000
寄付者1人

空調の効いた特別席でのご観覧が可能です。

リターンB
優勝者の
サイン色紙
プレゼント


費用:¥10,000
寄付者5人

各種目優勝者全員のサインが
入った色紙をプレゼントします。

リターンC
各種目1~3位選手への
賞金ボード
授与


費用:¥10,000
寄付者1人 ※男子100m

表彰セレモニー時に、
各種目1~3位選手へ
賞金ボードを授与できます。
※1種目のみ

リターンD
各種目1~3位選手との
写真撮影


費用:¥5,000
寄付者2人
男子100m*1
女子100mH*1

表彰セレモニー時に選手と
記念撮影をすることができます。
※1口3名まで
※1種目のみ

リターンE
プログラムに
サポーター
として
お名前記載
リターンA~Dも同様にお名前を記載させて
いただきます。 


費用:¥10,000
寄付者15人

ニックネームなどでも
掲載可能です。

リターンF
プログラムに
サポーター
として
お名前記載
リターンA~Dも同様にお名前を記載させて
いただきます。 


費用:¥5,000
寄付者9人

ニックネームなどでも
掲載可能です。

リターンG
プログラムに
サポーター
として
お名前記載
リターンA~Dも同様にお名前を記載させて
いただきます。 


費用:¥3,000
寄付者7人

ニックネームなどでも
掲載可能です。

特別リターン
メッセージ
の紹介


費用:¥3,000

寄付者5人

競技開始前に応援メッセージを
アナウンスします。
※メッセージには文字数制限
があります。

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